バランスの取れた街並み
DATA
計画コンセプト
奈良市の規模感のある変形住宅地。ひとつの街を単位に、景観という視点からコミュニティを考慮。住まいの中と外がボーダレスとなり、暮らしに光と風、緑を感じる豊かな時間を生み出す景観モジュールという考え方を基本にしています。
バランスの取れた街並み
建売住宅でも、コンセプトを設けることにより、美しい景観のバランスの取れた魅力的な街を創ることができ、大きく資産価値を高めることができます。
この街区では、「空間コード」と「緑化コード」を設定。住む人の街並みへの意識も高まり、やがてそれは街への愛着も深まるのです。
建物外構イメージ
個邸ではなく、街全体で景観をつくる発想で、計算に基づくシンボルツリーや植栽の選定、植樹場所にも配慮しています。