結ランドスケープデザイン

Works 事例紹介

変形地の戸建街区 共有スペースのように見える街並み

大阪吹田市の変形地で3階建て用住宅地。

当初計画

接道が極端に少ない土地の為、戸建用地としては変形地で、設計業者からは4宅地が限界と言われた計画。建築物を建てる敷地は接道幅が最低2m必要な為、開発には様々な工夫が必要でした。

当初計画図面

当社のコンサルティング

当初計画は4宅地でしたが、依頼者からは事業収支上5宅地設けたいという要望がありました。明るく広く見える空間作りをデザインコンセプトとして、間取りの設計も並行しながら、各宅地のデッドスペースを絞り出しオープンスペースを創出。依頼者も諦めかけていた5宅地計画の実現に加え、スタイリッシュな街並みが評価を高め、想定以上の価格での販売が実現しました。

当社提案図面

 

完成予想パース