結ランドスケープデザイン

Works 事例紹介

曲線道路を配した変化のある街並み

変形地の全20宅地プラン

狛江市の大型分譲地です。相談を受けた際のプランは、直線の道路を設けようとした結果、斜めの輪郭の影響を受けて、面積が極端に大きい宅地や変形地が出来ていました。

お互いの敷地を共有しているかのような広がりのある空間作りへ発想を転換し、敷地形状を考慮した上で道路形状を工夫。結果として、整形に近い宅地が増えました。曲線道路の効果で建物が見えやすくなり、一体感ある特徴的な街区に変貌。さらに緑化計画を行うことで魅力的な街並みになりました。